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外も中もきれいなら査定額もアップしそうですよね。 普通に乗っているだけでも、車内は土や食べこぼしなどで汚れていますし、ホコリも知らず知らずにたまっています。
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風雨にさらされている車はボディも汚れますよね。 このような汚れは洗車できれいになりますし、ワックスで磨きあげれば見違えるようになります。 ですが、車についてしまった小さなキズ、これはどうしたらよいでしょうか? 事故を起こしたわけでもぶつけたわけでもなく、通常の使用で知らないうちについてしまったキズ、スレなど、査定にはどのように影響するのでしょうか? 修理に出してから査定したほうがよいのか、悩む方がかなりの数になると思います。 ですが、これらの小さなキズは、査定に大きな影響は与えません。 車を普通に使っていて、その年数、相応のキズは査定に響くことはありませんので、必要以上に気にしたり、修理に出したりしないことですね。
では、使用年数に相応のキズ以外のもの、へこみや、ひっかいたようなキズは、どうでしょうか? そんな時は、自分でコンパウンドを使って磨けば、キズも修復できることがあります。 それくらいの小さなキズでしたら、査定の前に自分で修復してしまいましょう。 ですが、これは得手な方に限ります。 修復するつもりが余計なキズになってしまったり、車の扱いがそもそも苦手だったりする方は、何もせずに査定に出したほうがよさそうですね。 実は、修理に出したとしても、その金額が査定にプラスになることはなく、結局は損をします。 ですから、修理に出さず、そのまま査定に出したほうが無難と言えるでしょう。
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